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タワゴト日記

zumizumi.exblog.jp
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2011年 01月 30日

4者面談?

昨日、勤務中にドラッグのマネージャーが薬局に来て
「Kazu-chan。さんと面談をしたいので2時半頃に応接室に来て下さい」と言われた。
何だろうとドキドキしながら応接室に行ったら、
マネージャー、直属上司の課長、人事課長が顔を揃えて待っていた。
先日、人事課長に契約更新はしない旨を伝えた事を受けての面談だった。
人事課長は「先日は立ち話だったので詳しく話を伺えなかったから」と。
契約更新をしないのにはそれなりの理由があるだろうから、それを聞きたいと。
折角の機会なので、今の薬局に私が感じている問題点を洗いざらい話した。
管理薬剤師の個人攻撃になっては拙いと思ったので極力言葉を選んで話したつもり。
でも、実際、管理薬剤師に問題があるのは自明の事実なので
そこを如何に個人攻撃せずに説明するかが難しかった。
在庫を絞り過ぎている事から派生する不足分送付の手配が多過ぎて
調剤薬局本来の業務にさくべき時間が大幅に搾取されている実態も説明した。
調剤棚の配置が悪く、薬の棚番も統一性が無いし
監査システムの機器の置き場所が調剤室外なので、動線がとても悪い事など…。
言い始めたらキリがなくなるから、最重要課題だけを話したつもりだけど
それでも随分な項目になってしまった。
新参者の分際でおこがましく意見する私の言い分であるにもかかわらず
課長達はいちいち頷いて真剣に話を聞いてくれた。
小1時間も色々話したかな。
「会社が合併して変わるのを機会に、より良い薬局を目指して新生する筈である事、
その時こそ是非とも残って尽力して欲しい」とマネージャーから言われた。
会社としても現場の意見を尊重して、出来る改革はしていくつもりであるとも。
そうは言っても、まぁ、出来る事と出来ない事が出ては来ると思うが
良い方向性を目指して出来るだけの努力はしていく所存であるとの事だった。
何かあったら、今後も積極的に現場の意見として上司に声を上げて欲しい と言われた。

管理薬剤師に言っても捻り潰されるだろうなぁと内心思いながら聞いていたら
「直接、マネージャーなり課長なりを捕まえて気軽に話して下さい」だって。
まるで見透かされたみたいで一寸焦った(笑)

という事で、すぐにでも辞めるつもりが、少し進路変更。

まだどうなるかは分からないけどね(汗)

by kazu-chan1208 | 2011-01-30 20:50 | 薬局 | Comments(0)


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