タワゴト日記

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2011年 06月 18日

術後4日目

今日も午後3時過ぎに母と息子と私の3人で面会に行った。
昨日同様、まだ疲れが取りきれていない様子だった。
しかし昨日まで装着していた鼻の酸素チューブは取れていた。
勿論まだ術痕のドレーン、尿カテーテル、点滴はそのままなので、
相変わらず身動き出来ない事に変わりは無い。
胸の痛み、違和感も相変わらずらしい。
身体の浮腫みがかなりある。
特に手は酷く浮腫んでいて、パンパンになっていた。
若い頃から痩せて筋ばっている父の手しか見ていないので
全く違う人の手の様であった。

少し遅れて真ん中の弟が来た。
父が疲れ過ぎてはいけないのでいっぺんに面会に来た方が良いのかなと思い
わざわざ病院に行く時間を申し合わせたのだが
看護師さんの言う事には、出来るだけ眼を覚ますようにしていた方が良いらしい。
出来れば本などを持ってきて下さいと言われた。
父がTVを見たいと言ったので看護師さんに頼んで接続して貰った。
色々聞きたい事もあったのだが、HCUは何だかバタバタと忙しそうだったので
看護師さんとも余り話しを出来ないまま帰らざるを得なかった。

私は今日まで仕事を休ませて貰っていて、明日からは出勤になる。
気になるままで暫く面会に来れないのは嫌だなぁと思ったので
夕食後、再度病院に向かった。

7時過ぎに面会に入ったら、父は夕食を終えて眠っていたので
暫く父の寝顔を見ていたら、眼が覚めた。
「どうしても、うとうとしちゃうんだよ」と言っていた。
あれだけの大手術を頑張って乗り越えたのだから、そりゃ疲れただろう。
でも、折角ここまで頑張れたのだから、あともう一頑張りしてね。

「明日から仕事に行くから、毎日は面会に来れないんだ」と言ったら
「お前の身体が心配だから、こっちの事は心配しないでいい。
 面会に来なくても大丈夫だよ」と言う。
ママは毎日面会に来るからね、と伝えて、少し喋って、お祈りをして病室を後にした。

HCUは夕方ほど忙しくなさそうだったので看護師さんと話をする事が出来た。
ドレーンからの出血が続いている事、浮腫みが酷い事など気になっていた事を質問した。
看護師さんはひとつひとつ説明してくれて、心配ない事が分かり安心した。

Dr.となかなか会えないので経過を伺える機会が無いと言ったら
平日で来る事が出来る日が分かればDr.に伝えておくので
Dr.の空いている時間を見計らって来院して貰えば話しが聞けると思うとの事。
とりあえず、明日出勤した時点で来週のシフトが分かるので
平日で来院できる曜日をお伝えしますと約束して帰って来た。
病院の看護師さん達や看護助手の方達が皆さん親切なので、安心出来るのが有り難い。

病院の外に出たら雨はもう止んでいた。
父の痛みや辛さが少しでも軽減されますようにと祈りながら帰路についた。

by kazu-chan1208 | 2011-06-18 22:34 | 家族 | Comments(0)


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