タワゴト日記

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2011年 06月 20日

幼なじみ

小学校~大学まで一緒だった幼なじみがいる。
彼女は子供が小さい頃から薬局の経営を始め、今では何店舗もの薬局オーナー。
県薬、市薬の役員も引き受けているのを会報で知っていた。
区薬では広域医療機関と提携しての勉強会の発起人として奔走した人である。
奇しくも私が今勤務している区は彼女と同じなので時々どうしてるかなと 思っていた。
先日、彼女の薬局から高価な抗癌剤の薬局間譲渡の依頼があったので薬を譲った。
事情のある患者さんらしく、3クール分位をその都度譲渡して欲しいとの事。
私は「幼なじみなんです」と管薬に伝えて、対応していた。
先日、私が父の手術で5日間休んでいる時に、彼女がわざわざ薬局に挨拶に来たらしい。
その上、ゴディバのチョコレートを手土産に持って来てくれたとの事。

昨日出勤した時に初めてそれを知ったので、夜、彼女にお礼の電話をした。
患者さんは震災の被災者で、今はこちらに非難している方だったそうだ。
何時帰郷するか分からない状態なので、高価な抗癌剤を箱買い出来ず困っていたとの事。
なかなか譲ってくれる薬局がなかったのに、今回譲ってくれて本当に助かったと。
薬は問屋さんに託して運んで貰っていたので、薬を受け取りに来た担当者に
「実は彼女とは幼なじみなの」と話をしていたのだ。
彼女は私がこの薬局に居るから薬を譲ってくれる運びになったのだと思ったらしい。
特にそういう事ではないと思うんだけど(笑)
それでわざわざ挨拶に来てくれたとの事。

彼女と話すのは2年前の大学学年会以来だったけど、相変わらず色々と頑張っていた。
仕事を切り盛りしながらお父様も引き取って介護して見送ったらしい。

勉強会も率先して開いていると聞いて「今の薬局、勉強会をしなくて困っている」
と言ったら、「うちの薬局の勉強会に都合がつく時は出たらいいよ」と言ってくれた。

小さい頃は3人兄弟の末っ子で、寂しがり屋の甘えん坊だったのに(笑)
決して押しの強い印象の人ではないが、芯は強いんだろうな。
偉いなぁ~と思った。

私も愚痴ばかり言っていないで頑張らなきゃ。

by kazu-chan1208 | 2011-06-20 09:09 | 友人 | Comments(0)


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