2011年 07月 15日

自宅療養難航

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昨夜に続き今夜も実家に泊まり込み。

昨日退院してすぐの昼食はとろろ蕎麦を食べてくれたが、やはり食欲不振には変わりない。
今朝も昼も余り食べられなかったので夕食はリクエストの野菜ポタージュを作って持参した。

父は落ち込んで黄昏た風情でソファーに座っていた。
かなり苦しそうなので「どこがどう苦しいの?」と聞いたら
「身の置き所が無い感じで、身体のある事自体が苦しい」と言う。

退院時、栄養状態が最低だった頃より少し上向いたとは言え、蛋白量5.9だった。
最低時は5.4まで下がっていた事を思えばマシだけど、本来ならまだ低栄養状態である。
だからこそ、食事をキチンと食べて貰わなきゃ…と周りはついつい叱咤激励してしまう。
でも、父にしたら、食べなくちゃいけない事は百も承知してはいるものの
それでも食べられないと言う現実があって、その重さが苦しいのだと思う。

余りに辛そうなので、無理強いせずに寝かせる事にした。
辛そうで一緒に祈る事も出来なかった。

今夜もリビングには月光が差し込んでいる。

by kazu-chan1208 | 2011-07-15 21:51 | 家族 | Comments(0)


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