2013年 04月 03日

母 入院

朝から凄い暴風雨だった。
今日は前のスーパーの調剤薬局で仕事だったので9時半前に実家に顔を出した。
実家のエントランスに入ったら、丁度、母が歯科医院に受診する為にエレベーターを降りて来た。
「風が酷いからタクシーを呼んでタクシーで行きなさいよ」と強く言ったのだが
「大丈夫」と言って聞かない母。
エントランスですったもんだしていたら、同じ教会の友人が下りて来て
「丁度教会に行くのに車を出すから、途中まで乗って下さい」と言って下さった。
渡りに舟とばかりにお願いする事にして、私はコンソメスープを持って実家に上がった。
実家に着いたと思った瞬間、インターフォンで呼び出しが。
何かと思ったら、友人が「お母さんが大変!すぐに下に降りて来て!」と。
慌てて降りて行ったら、エントランスを出て程ない所に母が倒れていた。
強風に傘が煽られて転倒し、後頭部を打撲した模様。
横たわった母の後頭部からは出血もあった。
意識はしっかりしているようで起き上がろうとする母を制止した。
友人が救急車を呼んでくれている最中に、管理センターの人も出て来てくれた。
雨風が酷い中、動かせないので地面に横たわっている母を気遣って
管理センターの人が毛布を2枚も持って来て、母にかけてくれた。
救急車を待っている間に仕事先に電話で事情を話し、休ませて貰う事に。
救急車が来たら一緒に乗って行くしかないが、父が一人になってしまうと思ったら
有り難い事に、一緒にいた教会の別の友人が
「私がお父さんの家でKazu-chan。が帰って来るまで待っていましょうか」と。
申し訳なかったがそのようにお願いして救急車に乗り込んだ。
救急車の中では母は大分落ち着いてきていたが、血圧が異常に高かった。
救急外来で止血して、CT検査を受け、Dr.の説明を受けた。
特に重篤な異常は見受けられないが、前頭葉に出血とも見受けられる部位がある。
これは出血とは断定できないが、このまま今日は経過観察で1泊入院してはどうかと。
後頭部に外傷もあり、縫ったので痛がってもいるし、
何より、後発性の脳内出血という事態になったら大変なので、お願した。
救急外来病棟のベッドに案内されて、入院の説明を受けて
やっと帰宅したのは、もう午後2時近くだった。
私が帰るまで父と一緒に居てくれた教会の友人は、昼食の世話もしてくれていた。
私が帰宅したので、これから教会に行くと仰って帰っていかれた。
母の着替えやら洗面道具やら薬やらの荷物をまとめて再度病院へ。
父が気になるので荷物を置いたらすぐに帰宅した。
娘が仕事帰りに母の所に顔を出して、夕食を食べ終わるまで居てくれたらしい。
午後にも1度、明日にもう1度頭のCTを撮り、異常が無ければ明日退院予定。

本当に肝を冷やした1日であった。
しかし、ほんの少しタイミングがずれていたら、こんなにスムーズに事が運ばなかったと思う。
もし、母が1人で駅に向かって歩いている途中だったら
転倒して頭から血を流していても通行人には何処の誰だかも分からないのだから。
きっと私も連絡が付かないまま仕事に出掛けてしまっていただろうし
そうなれば救急車に同乗も出来なかった訳だ。
支えて守って下さった友人達に心から感謝。
そして今日の教会の祈り会で祈って下さった皆さんに感謝。
大変だったけれども、主なる神様に守られている事を実感した1日であった。
主の守りと導きに感謝です。
どうぞ、引き続き母をお守り下さい。
そして父の回復への道も、豊かに守り導いて下さい。

by kazu-chan1208 | 2013-04-03 23:54 | 家族 | Comments(0)


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