タワゴト日記

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2007年 10月 23日

10/23 火 街角で

仕事帰り、最寄り駅から家への帰路
いつもコンビニの前で遭遇するおじさんがいる。
若者の様にコンビニの前に座り込んでいるわけではない。
コンビニの明るい光を背に受けて
向かい側に建っている家の門の前に立って
道路に背を向けて焼き鳥らしき物を召し上がっている。
キチンとした服装の初老のおじさんである。
食べているのはきっと駅前の焼鳥屋で売っている串焼きと思う。
私がその場所を通る9時過ぎに、今まで何度か遭遇した。
そんな場所で初老の男性が1人で
立ったまま物を食べているのは、それだけで目を引くものがある。
だからおじさんは、人目に付かない様に明るい方に背を向けて、
出来るだけ自分の存在を感じさせない様に
遠慮がちな佇まいでそこに居る。
最初、このおじさんを目にした時は、さほど気にならなかった。
でも、度々同じ場所で同じ様な時間帯に遭遇すると
段々とおじさんの事が気になってきてしまう。
何故、毎日の様にここで焼き鳥を立ち食いしておられるのだろう?
おじさんの家はどこにあるのだろう?
家に帰っても誰もいないのかな?
焼き鳥を買って家に帰ってから食べても良さそうなものなのに
どうして此処で立ち食いなさっておられるのか?
例えば糖尿病などで食事制限があって、
奥様が食事管理をビシッとして下さっている為に
大好物の焼き鳥を食べさせてもらえないので
こうして人目を忍ぶ様に隠れて召し上がっていれのかな?etc.
勝手に色々な想像とか妄想を膨らませてしまう自分に苦笑しつつ
今日もまた、おじさんの少し寂しそうな背中を眺めながら
足早におじさんの後ろを通り過ぎた。
あのおじさんの上に、主の守りと祝福が豊かであります様に。

by kazu-chan1208 | 2007-10-23 22:47 | つぶやき | Comments(0)


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